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プールの衛生管理

プールを安心してお使いいただくには、厚生労働省や文部科学省が定めるプールの水質基準を順守し・管理していくことが必要です。
「遊泳用プールの衛生基準について」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei01/pdf/02a.pdf

「水泳プールに係る学校環境衛生基準」(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/07/31/1292465_01.pdf

「プールの安全・衛生の管理」(東京都福祉保健局)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/eisei/yomimono/pool/pool_eiseikanri.files/HP_pool_anzen_eisei.pdf

プール水の殺菌消毒

①直接投入錠剤を使用の場合は、プール水4~5m³に錠剤1錠(20g)の割合でプール使用の20~30分前に投入してください。プール水中で3~4時間かけて溶けるので、効力は約3時間持続します。プールを長時間使用する時は、3時間毎または午前、午後に各1回投入してください。顆粒剤を使用の場合は、プール水100m³当たり150gをプール周囲から均一に散布するか、ポリバケツ等で溶解したのち散布してください。効力は約1時間持続します。プールを短時間しか使用しない時、または残留塩素をすぐに上昇させたい時などに便利です。
②塩素供給器(固定式)プール水100m³当たり錠剤で700~900gの割合で自動塩素供給器(固定式)に充填して 運転してください。プール水の残留塩素濃度は、流量調節バルブにより水量を調節して保持 してください。自動溶解機をご使用の場合は、適当量を薬剤筒に充填して運転して下さい。

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